私たちゆめみるけんりは、Kindleでzine「ゆめみるけんり vol.1」を出版しました。ここでは、電子書籍のつくりかたを(ざっと)解説します。
①原稿を準備する(テクスト)
→②原稿を電子書籍の形式に流し込む(テクスト→epub)
→③適切なフォーマットに変換する(epub→mobi)
→④アップロード&公開する
《準備したもの》
・原稿
・BCCKSアカウント
・Kindle Direct Publishing(KDP)アカウント
・ゆうちょ銀行の団体口座
①原稿を準備する
ゆめみるけんりは、複数の著者でつくっていますので、〆切を設定し、著者それぞれに書きたいように書いてもらいます。その際、細かく書式設定をしても、電子書籍の形式にするときには純粋なテクストとして編集しますので、書式についてはあまり凝りすぎないようにしてもらうと良いです。後から楽なように、docxやtxt、メール本文等の形式で取りまとめます。下の画像は、各著者から送られてきたテクストをワードにまとめたところです。
本文テクストをすべてまとめたファイル(イメージ) |
②原稿を電子書籍の形式に流し込む(テクスト→epub)
私たちは、AmazonのパブリッシングサービスKindle Direct Publishing(以下KDP)での公開を目指しました。KDPが対応しているファイル形式は、リンク先の通りです→★。日本語で作成する場合、docx、html、rtf、txt、epubなどに対応しています。
どれでも大丈夫だと思いますが、私たちは今回、電子書籍のスタンダードであるepubの形式でファイルをつくりました。
epub形式でファイルをつくる場合、BCCKSというサービスが便利でした。無料のアカウントを作成して、原稿を流し込むと、かなり自由にフォーマットが編集できるようになっています。例えば、今回私たちが作成したような縦書きと横書きが混じったようなファイルも、作成可能です。
BCCKSで製作した電子書籍は、そのままBCCKSで公開・販売することももちろん可能ですが、epub形式で書き出して、他の販売サイトで公開・販売することもできます。epub形式のままでも、対応のアプリを用いれば、そのまま頒布・利用可能です。
epub形式でファイルをつくる場合、BCCKSというサービスが便利でした。無料のアカウントを作成して、原稿を流し込むと、かなり自由にフォーマットが編集できるようになっています。例えば、今回私たちが作成したような縦書きと横書きが混じったようなファイルも、作成可能です。
BCCKSで製作した電子書籍は、そのままBCCKSで公開・販売することももちろん可能ですが、epub形式で書き出して、他の販売サイトで公開・販売することもできます。epub形式のままでも、対応のアプリを用いれば、そのまま頒布・利用可能です。
BCCKSのページ。©︎BCCKS Inc. |
③適切なフォーマットに変換する(epub→mobi)
Kindleでは、最終的にmobiという形式のファイルになりますので、epub形式で書きだしたファイルをあらかじめmobi形式に変換します。その方が後からエラーで悩まされずに済むらしい。
使用するのは、Amazonの公式アプリ「Kindle Previewer」です。目次のリンク不備で何度か失敗しましたが、最終的には無事変換できました。
Kindle Previewerの変換画面。©︎Amazon.com, Inc. |
④アップロード&公開する
③でつくったmobiファイルをKDPにアップロードします。Amazonによる審査を経て、問題がなければ公開され、世界中どこにいても購入できるようになります!KDPの「本棚」画面 |
…とおおまかな流れはこんな感じになります。
私たちが学んだことは、素材さえ準備してしまえば、電子書籍は思ったより簡単に出版できるんだ、というこの一点に尽きます。これは、すごい。
最後に、私たちのzine「ゆめみるけんり vol.1」はこちらから購入できます。という宣伝を忘れずにしておきますので、よろしくお願いします。→★
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